腰は痛みの症状によって状態が違います

腰は痛みの症状によって状態が全く違う

 

腰の痛みは症状と部位によって全く違った原因となります。

 

そこでどのような状態の時に出る痛みがどんな病状なのかをご紹介します。

 

 

腰痛の傾向による違いがあるので知っておいてください


脚の付け根からつま先まで痺れる痛み

脚の付け根からつま先まで痺れる痛みの場合

 

激しくズキンと刺すように痛みを感じる腰痛および身体の片側の脚の付け根からつま先にかけて強烈な痛みや痺れが起きる痛みは要注意です。

 

さらに咳やくしゃみなどの時に腰にズキンと激痛が走るという状態はヘルニアの可能性が非常に高いです。。

 

腰痛と痺れが脚のつま先まで出る場合は腰椎がダメージを受けている可能性があり、腰椎椎間板ヘルニアを起こしている可能性が高いのです。

 

例えば右足の痺れがある場合、椎間板が神経の左側に飛び出ている事が考えられます。

 

腰椎椎間板ヘルニアは飛び出した椎間板の位置によって痛みが出る箇所が左右反対となります。

 

腰椎椎間板ヘルニアは激しい腰痛および腰から足の先までの痺れや激痛、そして感覚障害や筋力の低下などの症状もみられます。

 

座った状態から立ち上がるのが辛かったり、30分程度歩くと腰痛や脚のビリビリした痺れの症状が出ることもあります。

 

重度になると頻尿などの排尿障害もあらわれる場合もあるのです。

 

痛みが軽度の内に病院へ行って検査をしておくのが後々症状が酷くなるのを予防出来るでしょう。

 

神経ブロック注射と呼ばれる痛みどめを打つ場合、かなり症状が悪化している事が考えられます。

 

また神経ブロックが効かなくなる程の痛みがある場合、医者から手術を勧められる事があります。

 

脚の付け根からつま先にかけて痺れが出る場合、すぐにでも整形外科に行って検査を行ってください。

 

 

ヘルニアは足のしびれが出るのが特徴です


寝転んでも消えない痛み

寝転んでも痛みが消えない場合

 

大抵の腰痛の場合、寝転ぶ事で痛みを和らげたり痛みが出なくなることが多いのです。

 

しかし身体を休めるはずが、寝転んだ状態でも腰が痛みが続くと辛くストレスが溜まってしまいます。

 

仰向けに寝ていて向きを変えようと寝返りをうったら酷い痛みが走り、じんじんと痛むケースがあります。

 

この症状を起こす腰痛は、背中と腹筋のバランスが崩れた状態になっており、腰椎のカーブに影響が出ている可能性があるのです。

 

 

本来は筋肉を休める楽な寝転がる体勢も、姿勢が悪いと腰に負担がかかり痛めてしまうのです。

 

腰が反っていたり、お尻が沈む体勢も腰に負担をかけてしまうのです。正しい姿勢で寝転ぶのが腰に負担を少なくします。

 

また、朝起きたときに鈍い痛みがある場合には、寝具の硬さが合っていないことも考えられます。

 

腰が反りやすい方は、ひざの下にクッションを入れて曲げて寝てみると良いでしょう。

 

クッションの高さのおかげで腰の反りを軽減することができるのです。

 

こういった痛みの場合、手術をするようなものではなく生活習慣を改める事で改善できる痛みと言えます。

 

 

寝転んでも腰が痛い時は生活習慣が原因となっている事が殆どです


階段を下りる衝撃で腰が痛む

階段を下りる衝撃で腰が痛む場合

 

階段の上り下りは、体重の何倍もの負荷が背中や腰の骨にかかってしまう状態です。

 

特に下りはバランスを崩さないよう、身体全体に力が入ってしまうために腰への負担が大きいのです。

 

階段を下りるときに、ビリッと衝撃が走るように腰痛が起こる場合には、座骨神経痛を引き起こしている可能性があるでしょう。

 

 

坐骨神経痛はヘルニアと似たような症状で、医師の診察を受けてハッキリわかる事が多いのです。

 

骨盤から下半身までつながっている背骨にそった神経の束が筋肉に圧迫されることで、強いビリッとした衝撃のような痛みの腰痛が走るのです。

 

階段を下りるときに腰に痛みがある場合には、できるだけ腰に負担をかけないように、できれば壁に手をかけて、つま先からゆっくりと下りましょう。

 

 

階段を降りるときの痛みは坐骨神経痛の可能性が高くなっています


腰が抜け落ちる感覚

腰が抜け落ちる感覚になる場合

 

腰に力が入らなくなり腰が抜け落ちる感覚の症状は立ち上がったときに多くみられます。

 

座っている状態から立ち上がる時、全身の重さがまさに腰にかかる瞬間なのです。

 

このとき身体の体重を支えているのが、仙腸関節です。

 

背骨の1番下にある仙骨と、周囲を囲んでいる寛骨の2つの骨の継ぎ目にあるのが仙腸関節なのです。

 

仙腸関節が炎症を起こすことで体重が支えられなくなり、最も体重がかかる立ち上がるときに腰が抜け落ちるように感じられ、腰に力が入らず痛みが生じるのです。

 

仙腸関節が炎症を起こしている場合の腰痛は、安静にして冷やすことで症状も落ち着くのです。

 

 

腰痛の対策は温める事ですが、仙腸関節の場合は冷やすようにしてください



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