睡眠の質を高める事で腰痛で眠れない状態を予防

睡眠の質を高めて腰痛を避ける

 

腰痛で眠れない状態になってしまうと、なかなか寝付く事が出来なくなってしまいます。

 

しかし、寝る前の過ごし方で睡眠の質が変わるという事実をご存知でしょうか?

 

実は日常で寝る前に何気なくやってしまう事が腰に負担をかけている事に繋がっているのです。

 

そこで寝る前に気を付ける事で睡眠の質を高める3つのコツをご紹介いたします。

 

これで夜中に腰の痛みで眠れない状態が軽くなっていくはずです。

 

 

睡眠の質を高めると夜中に起きる事は少なくなりますよ


就寝30分前はスマホやパソコンをしない

 

質の良い睡眠を取るには、「メラトニン」というホルモンが分泌される必要があります。

 

しかし、当たり前に使っているスマホやパソコンの光であるブルーライトは、脳を覚醒させるので、その「メラトニン」の分泌を抑制してしまうのです。

 

このホルモンが分泌されないと、体温や血液、自律神経系がスムーズに寝る体制が整えられないのです。

 

すると、寝つきが悪くなったり、寝てもすぐ起きてしまう、何度も起きる、眠りが浅いなどの症状が起こるのです。

 

更に、ブルーライトは、概日リズムを狂わせる事も分かっています。

 

概日リズムとは、いわゆる体内時計の事で、体はおよそ24時間周期で自然と活動と休養のサイクルを刻んでいます。

 

しかし、この光を浴びる事によって脳が覚醒してしまい、休養のサイクルに入るタイミングが後ろにずれることによって体内リズムが崩れ、日常生活に支障をきたすようになってしまうのです。

 

そうならないために、眠る前のスマホやパソコンの光は避けるようにする事が必要です。

 

さらに寝る前のスマホは布団の中で見る事が多く、寝転んだ体勢で見る事によって首に負担がかかってしまいます。

 

そして首の負担だけでなく、腰にも負担がかかってしまい腰の張りが夜中になって痛みに変わってしまいます。

 

夜中に腰が痛くなって眠れなくなる理由の1つに寝る前のスマホがあるので要注意です。

 

できれば就寝時間までの長い間避けた方が良いのですが、それが難しい場合は少なくとも30分前には強制的にスマホやパソコンの光を避ける事です。

 

そうする事でメラトニンが分泌されるようになり、眠りが改善されます。

 

 

ブルーライトを避ける事で脳が睡眠に入りやすくなります


寝る前はカフェインを摂らない

寝る前のカフェインが腰痛を引き起こす?

 

朝御飯時にコーヒーが出たり、モーニングコーヒーなどと言う言葉が有名だったりするのは、コーヒーにカフェインが入っていることからです。

 

このカフェインは、広く知られるように脳を覚醒させる作用のある成分で、目覚ましにカフェインを摂る事は多くの人が行なっています。

 

つまり、このカフェインを体を休めたい時に取れば、脳は覚醒してしまうために眠れない、眠りが浅いといった症状を引き起こすのです。

 

この成分は、コーヒーだけでなくお茶や清涼飲料水や炭酸飲料などのジュース類、栄養ドリンクなどの手軽に飲める物にも含まれているので、喉が渇いたからといって寝る前に飲む物は注意が必要です。

 

また、この成分は、眠気覚ましに日中なら沢山飲んでも良いかと言うとそれは違います。

 

この成分は、中毒性があるので飲みすぎると中毒になる事があります。

 

中毒になれば、「飲みたい」欲望が強くなっていくので、いつかそれが抑えられなくなったり、起きている時間も寝る時間も関係なく摂取するようになってしまいます。

 

すると、必然的に脳は覚醒状態になるので体は休めても脳が休めない状態になります。

 

カフェインの過剰摂取によって筋肉が固くなってしまい、血流の悪化を招いてしまう事があります。

 

そうなると腰痛持ちの方ですと余計に腰に負担がかかり、夜中に腰が痛くなって目が覚めて眠れなくなってしまうケースもあるのです。

 

さらにカフェインによって自律神経が刺激され、筋肉が収縮してしまうので、硬い筋肉が引っ張られて痛みを引き起こします。

 

つまり、十分な睡眠が得られず、結果的に概日リズムは狂ってきて、健康や日常生活に支障をきたすようになります。

 

 

寝る前にカフェインを摂取しないのは快眠に必要ですよ


寝る前に体を温める

寝る前に風呂に入って体を温める

 

寝る前にスマホやパソコンのブルーライトを断ち、カフェイン摂取を止めれば睡眠の質は改善されていきます。

 

そして更に良くするためには寝る前に体を温める事が有効と言われています。

 

その理由は、人間は基本的に、寝る時には体温を下げるようになっています。

 

言い換えれば、体温が下がった時に睡眠に入るのです。従って、夏は気温が高くてなかなか体温が下がられないので寝つきが悪くなったり、眠りが浅くなったりするのです。

 

これを利用して、体の体温を自然に下げるタイミングを作るようにすればいいのです。

 

寝る少し前にお風呂に入って適度に体を温め、横になる事で徐々に体温を戻していくこの過程で眠くなるのです。

 

また、体を温める事はリラックス効果があるので、そのリラックス効果も手伝って質の良い眠りに導きます。

 

更に、寝る前のホットミルクも有効で、牛乳に入っているトリプトファンという成分が脳をリラックスさせるのと同時に、ホットで飲む事でよりリラックス効果が期待できるのです。

 

特に夜中に腰の痛みで目が覚める場合などは、風呂の後にストレッチを行って眠ると朝まで気持ちよく眠れるようになる事もあります。

 

腰を温めて筋肉の緊張をほぐす事によって血流が良くなり、腰の張りが解消されたりするのです。

 

睡眠とは、体を休めるだけではなく、脳も休まなければ良い睡眠とは言えません。

 

この両方をしっかりと休めることこそが本来の睡眠の目的であるので、睡眠時間が長くても、どちらかでも休めてない事が続くと睡眠不足となるので体に不調が出てきてしまうのです。

 

 

寝る30分前に風呂に入るとリラックスして眠れます



TOPへ戻る